見えて来た住みよさランキングの限界

石川県白山市を見て思った(´・ω・`)

白山市をgoogle mapのストリートビューで見たところ、同市の中心街となる松任駅周辺には、これまたえらい既視感を覚えました。もう、千葉ニュータウン中央駅周辺と変わらん。愛知県長久手市もそうだが、どうも、東洋経済住みよさランキングの上位陣営自治体は、どこ似たり寄ったりな気がしてならんよう思えて来た。

やはり、人間が住みよいと感じる条件は、日本全国どこもある程度の範囲は同じと言う事なのでしょう。故に、それが姿形となって同じように見えてしまうのかもしれません。後、どうでもいい話ですが、松任駅を「まつにん駅」と素で読んでしまいました。松任は「まっとう」です。

白山市と印西市の共通点

実際、白山市と印西市を見比べてみると、あまり大して変わらん感じのする街同士と言えます。白山市の公式サイトに踊る宣伝文句も、どこの上位陣営自治体と変わらぬものとなっております。住みよさとは何か?何をもって住みよいと確信が持てるのか?真実の住みよさに目覚める時がやって来たようにも思えます。

  • 商業施設や医療設備が充実していて超便利などと言った供述をしている
  • 車がないと不便
  • 自然環境がリアルで厳しい
  • 街の作りが似ており駅周辺はどっちが松任駅なのか千葉ニュータウン中央なのか分からなくなる
  • 住んでいる人が能天気でマイペース

白山市と印西市の相違点

もちろん、白山市、印西市、双方それぞれに特徴があり、何もかもすべてが似ていると言う訳でもない。個性と言う点から見ると、白山市は標高2684メートルの大汝峰と言う山があり、印西市にはそれに及ぶものがない。白山市民達は、きっと、白山市のマウント・レーニアと呼んで毎日拝んでいるに違いない。

白山市の名峰大汝峰(イメージです)
  • 白山市は自然自治体、印西市は人造自治体
  • 白山市は歴史と伝統あるヨーロッパ的風土、印西市は県民のるつぼと化したアメリカ的風土
  • 白山市は海洋自治体、印西市は内陸自治体
  • 白山市は何気に山岳地帯もある、印西市は何気に熱帯雨林もある
  • 白山市は旧来型の国内製造業の拠点、印西市は外資系の物流やITなど新興産業の拠点

見えて来た今後の課題

東洋経済住みよさランキングは、発表の都度、各方面から凄まじい異論が噴出します。しかし、諸元となるものは官公庁等が発表している公的統計データであり、ある程度の科学的根拠と定量的客観性が保たれた、ま~あ、ある程度は信頼できるものだと思います。しかし、それぞれの自治体の持つ強みや個性がまったく反映されていません。

今後は個性を全面に打ち出して、差別化を図って行く点が課題となるでしょう。そのためにも、印西市が企画制作したインド風自治体PR動画は、今後の時代を先取りした大変先進的ものであったと思います。タイミング的にバツの悪い感じになってしまいましたが、未来の印西市につなげるためにも動画第二弾を待ち望むところです。

by 印西太郎

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いんざいばんざい(´・ω・`)