印西市の台風19号被害

風の自治体と呼ばれた千葉県印西市(´・ω・`)

いえ、自分一人が勝手にそう呼んでいるだけですが…

でも、春先ともなれば、猛烈な勢いで砂埃を巻き上げ住む者を凹ませます。また、年間を通じてわりと強い横風が吹き荒れる自治体となっております。そんな訳で風水害には強い街と自負しておりました。しかし、台風15号による市内大規模停電は大きな痛手となりました。

印西市は停電が絶対に許されないデータセンターが密集した自治体ですから、停電によるイメージダウンは図り知れません。もちろん、各データセンターには自家発電設備がありますので問題はありませんが…一部で、データセンターとの通信状態が不安定となったので、影響はまったくゼロではありませんでした。

今回の停電被害は、強風で直接的に発生したと言うよりは、倒木等により間接的に発生したものが原因の多くを占めました。このため、台風15号が過ぎ去った際、印西市は徹底して剪定と伐採の作業を行ったため、台風19号による停電被害は少なめに押さえることができたようです。

また、台風通過後も倒木は皆無で、路上に散乱物も少なくキレイな状態でした。

他の市町村はどうか分かりませんが、やはり、樹木の剪定伐採は災害対策の基本だったと言えるでしょう。長期的な視点で無電柱化を推進するのも良いと思いますが、短期的にすぐに対処できるものを忘れてはなりません。現実的に見ても…だったら、就職氷河期世代を災害対策専門職として育成する方が良いと思います。

話は飛躍しますが、ぶっちゃけ、民間にそんな余裕もありませんし、人手不足=人材不足ではありません。就職氷河期世代は公的事業に特化したシルバー人材予備軍として、80歳くらいまで元気に末永く山林の保全に頑張ってもらいたいと思います。年齢的にも現役的な仕事は無理です。

と言いますが…

自分が今の仕事を引退したらやりたい。

台風19号を乗り越えた今、印西市はより災害に強い自治体へ昇華したと言っても過言ではないでしょう。

ただ、台風15号、台風19号と運悪く二度も長時間に渡る停電が発生した地区があったようです。具体的には、小林大門下と呼ばれる小林中学校のある新興住宅街ですが…ここは無電柱化の検討の余地がありそうな地区ですね。原因となった場所だけでも何らかの対策がされると良いですね。

一方で、現在も東北を中心に大きな被害が残されております。

一日にも早い復旧を祈るばかりです。

by 印西太郎

自分は個人事業主だけど法人化したら会社名は西インド会社にする(´・ω・`)