幻となった北総市構想

人口が10万人突破した千葉県印西市(´・ω・`)

現在の印西市は、過酷な周辺市町村との駆け引きの末に形成されました。

2010年、隣接する印旛村と本埜村を併合する際も、両村で起きた反印西レジスタンス運動により併合は難航を極めました。いまでもシコリみたいなものが残っているようです。

実家父の話では…

新しい道路の引き方をめぐり、併合される側が激しく抵抗

したとかしないとか…

どちらの村とは言いませんが、印西市側が主導で策定した道路開通計画に逆らうよう微妙にクネッた区間があります。恐らく、反印西派の土地を避けるためでしょう。

でも、細かい部分(クネる道路)は目を瞑り、まぁ~みんなで仲良くやって行きましょうと言う事で、併合は無事完了して、新生印西市が新たにスタートして今に至ります。

でも、本来はもう一つの自治体がこれに加わり、新生市制自治体は「印西市」ではなく「北総市」と言う名前でスタートさせるはずでした。

その自治体とは、千葉ニュータウン計画で印西市とタッグを組んだ白井市です。

青色が白井市、赤色が印西市になります。

この二つの自治体が合体して北総市に生まれ変わる予定でした。

しかし…

なんであんな秘境とわざわざ合併する必要があるのか?

と言った声が白井市民の間で沸き起こりました。

どうせ合併するなら東京寄りの鎌ケ谷市がいいなんて声まで上がる始末でした。

ま~あ、これは当然と言えば当然です。

今でこそ、印西市は北総の一大商業地帯ですが…当時は、まだ、ジョイフル本田が進出して来たばかり、千葉ニュータウン中央から印西牧の原の間なんで何もないに等しい場所でした。

最終的に、白井市側で住民投票と言う形で採決が取られ…実に、合併賛成6700票、合併反対19000票と言う(印西市にとって)えらく惨い結果となりました。

全力で…

圧倒的大多数の白井市民は印西市を凄まじく嫌っている事が判明

しますたorz

結果、印西市+印旛村+本埜村+白井市の四者合併の構図はチャラとなり、印西市が印旛村と本埜村を併合する形で、北総市ではなく新生印西市として再スタートしました。

ただ、これは印西市黎明期の話です。

もしも、今、白井市で再度住民投票をしたら、まったく違う結果になるかもしれません。現状における鎌ヶ谷市の人口は10万人程度と印西市とほぼ互角です。

鎌ヶ谷市も魅力あふれる素晴らしい街だとは思います。

しかし、現状における北総地域において、地の利を活かした印西市との合併の方が得策に思えます。

白井市民が決めた事だからどうにもならんが(´・ω・`)

by 印西太郎

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※たまに真偽のほどが疑わしい内容の記事も書きます。あまり間に受けないで下さい。
印西花火大会の失敗の原因はUFO(´・ω・`)