印西Fever

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太陽光ナントカで繰り返される歴史

住宅の新築がいまだ止まらん千葉県印西市―

昨今は、新築なら屋根の上に太陽光発電パネルを載せるのが当たり前な感じになってます(´・ω・`)

でも、固定価格買い取り制度(FIT)と呼ばれる、いわゆる「余剰電力の買取制度」による電力会社の買い取り価格は年々下がる一方な上、2019年末からFIT契約が順次終了します。えー!!そんなの知りませんでした!!なんて言うは人は、さすがにいないと思います。小耳くらいには挟んでいるはずです。

以降…

余剰電力は無償で電力会社へ提供!?

になるかもしれないらしい。

東日本大震災の影響に伴う原発停止で、太陽光発電が持てはやされ、エコと言うよりは売電・投資目的と言った感じで爆発的に普及しました。ぶっちゃけ、電気を売ってひと儲け!!なんて具合に、目先の利益に目がくらんでしまい、10年20年30年スパンでの視点が欠落していましたなんて人もわりと多いと思います。

長きに渡る太陽光発電パネルとの付き合い方について、まったくと言っていいほど思案していなかった人の深いため息が聞こえてきそうです。メーカーにもよるでしょうが、数年毎に補修やメンテナンスも必要でしょうし、経年劣化による性能低下も避けられません。

なんだかんだ…

維持費用も何気にかかり元なんか絶対に取れっこない

大赤字の金食い虫に成り果てそうです。

これは成田線沿線の新住民の所感なんですが…

実は、かつての成田線沿線における新興住宅街でも、姿形は違えど似たような感じのモノを屋根の上に載せるのが流行りました。西〇敏行や〇原文太のCMでおなじみの〇日ソーラーが、木下駅や小林駅の周辺で営業攻勢をかけた結果、多くの家で太陽熱温水器を屋根の上に設置しました。

成田線沿線のガス料金は割高であった事からも、多くの人がこれに飛びつきました。

あっ、そうそう…

成田線沿線は一般的な都市ガスが普及してないから料金割高orz

我が家では導入しませんでしたが、多くの家が設置しました(´・ω・`)

それはさておき、我が家も印西市に越して来てから早数十経ちました。この太陽熱でお湯を無限に沸かす事のできる魔法の機械を設置した隣近所の家はと言うと…温水器はほぼ全滅状態です。なんか、温水器が傾いたまま放置している家もある。つーか、台風とか強風で吹き飛ばれたら危険だわ。

もうね…

10年なんて持ちゃしませんでしたね

はよ撤去して欲しいわorz

流行りで衝動買いしたものの、多くはメンテナンスなんかを怠り、撤去費用もバカにならないので、数十年経ってもボロボロの状態で放置している家もあります。どんなに素晴らしい製品でも、メンテナンスをサボれば、いずれは機能しなくなります。そりゃ~形あるものはいつか必ず壊れます。

見た目から明らかに…

粗大ゴミをただ屋根の上に載せているだけ

な無様な状態です(´・ω・`)

念のため、書き添えておきますがメーカーに非はありません。

温水器がダメになった原因のほとんどはメンテナンスをサボった住人です。ま~なんと言いますか、設置した家主が飽きっぽい性格だったのか知りませんが、時代に流された人々の遺物と言えます。太陽光発電パネルもそうならないと良いのですが…たぶん、10年20年後くらい、同じことが太陽光発電パネルでも起きると思います。

電力の買い取り制度自体がなくなっても、電気料金軽減くらいにはなるでしょうし、栄誉ある地球の環境と資源を守るボランティアだと思えば、高い買い物だったと後悔する事もないでしょう。だから、きちんとメンテナンスはしましょうね。でないと、成田線沿線の新興住宅街で見られるような無様な状態になりかねません。