太陽光ナントカは言われているほどお得か?

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昨今の新築住宅には当たり前のように付いてある太陽光発電パネル―

別の投稿記事、太陽光ナントカで繰り返される歴史でも書きました通り、ぶっちゃけ、言われているほど全然お得ではありません。

いきなり、結論に入るますが…住宅購入時、もしも、オプションでパネル搭載の可否を決められるなら、有無を言わさず「そんなものいらない」でしょう。とくに、印西市/千葉ニュータウンにおいては、そんなものを買うくらいなら太陽熱温水器の方がはるかにお得です。

太陽光発電パネルは、以前と比べれば、それなりに安くはなったと言われていますが…それでも、導入時には数百万円かかり高額なお買い物となるには違いありません。さらに、メンテナンスの費用なんかも考えると、元なんか絶対に取れっこありません。

さらに、ダメ押しとして、今朝のNHK全国ニュースでも流れ、すでのご存知の方も多いと思いますが…太陽光発電による電力買い取りが、来年の秋以降から順次終了し、余剰電力は電力会社が無償で引き取る方向で調整が進んでおります。ま~あ、今さら驚くことでもないと思いますが、中には絶叫している方もいることでしょう。

これって…

電力会社を応援するブラックボランティアなのか?

果てまた…

地球環境を守る愛のホワイトボランティアなのか?

それは、設置した住人の気の持ち方次第となります。

オレん家で発電した電気だ!!だから、どこの誰とも知れない者にタダでは使わせない!!と息を巻き、さらに、数百万円もする蓄電池システムも追加購入する人も出て来ることが予想されます。でも、その気持ちは分からないでもありませんが、つまらぬ意地で大金を叩くものではありません。

すでに、伊藤忠商事や京セラなどが、こういった…

電気に魂を奪われし者達

向けに家庭用の大容量蓄電池システムの販売を画策しています。

一方で、太陽熱温水器ですが…

現状、昔の製品に比べてだいぶ性能面や機能面で改善が進み、大きな進歩を遂げています。また、本体価格も数十万と、工事費用も含めても太陽光パネルのようにウン百万円もかかりません。製品自体の物理的な構造も太陽光パネルと違い、完成された簡易なものであるため、ランニングコストやメンテナンス費用も高くはありません。

これも別の記事でさんざん強調していることですが、印西市は高い建物がほぼ皆無なため、都内や千葉県湾岸エリアのように、日照的な制約を受けることはありません。印西モンスーンのない天気の良い日なら一日中洗濯物が干せる、家事のスケジュール調整に頭を悩ませる主婦には強い味方となる自治体です。

印西市は…

太陽熱で効率よくお湯を沸かすなら有利な自治体

と言えます。

自宅に太陽光発電パネルを載せている市内で知り合いで、儲かるだとか元が取れるなんて歓喜していた方がいましたが…ぶっちゃけ、買い取り制度もなくなり、メンテナンスが容易でなく費用も高額、さらに、後は経年劣化に伴う性能低下も考えると、元なんか絶対に取れっこありません。

印西市は都内や湾岸エリアと違いガス料金が高い傾向にあります。なので、太陽光発電よりは太陽熱温水器の方が断然お得で有利な気がします。

本当にぶっちゃけですが…

現状における、一般家庭用向けの太陽光発電システムに蓄電機能はありませんので、上述のように、オプションとしてさらに高額な大容量蓄電池システムを買わされるはめになりかねません。一戸建て住宅を購入した際、なんだか気持ちが大きくなってしまい、ついつい、無駄な出費をしてしまいがちになります。

この点を注意して、よく慎重に考えてから購入を決めましょう。

印西市は印旛沼の西側にあったから印西なんだからね(´・ω・`)