成田線複線化計画はどうなった?

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もはや陸の孤島でなくなった千葉県印西市―

だが、しかし…

住みよさランキング日本一の栄光の座に輝きつつも、それに付き従う影のような部分があるのもまた事実です。

北総線が光なら成田線は影でしょう(´・ω・`)

関東地方以外の方だと、コレの意味するところが感覚的に分かりづらいと思います。

それを補完して気持ちをスッキリさせる別の方法で表現するなら、印西市の北部(成田線の旧市街地)と中南部(北総線の千葉ニュータウン)は…

山陰地方と山陽地方のような立ち位置の関係

に近いものと言った方が妥当でしょう。

成田線沿線住まいの自分としては「オレたちにはなぜ新幹線がない!?」と言った悲痛な叫び声を上げているかどうか知りませんが、そんな山陰地方の方々の憂鬱が理解できます。

印西市には山はありませんが(´・ω・`)

あっ!!

牧の原公園に標高40mほどの築山がありました。これに登れば市内を一望する事ができますorz

それはさておき…

暗黒時代に印西の未来を拓いた北総鉄道(光)

暗黒時代の印西の悪評を象徴した成田線(影)

この二つの両者の関係は現在でも微妙です。

捉え方によっては…

どちらの路線も「オレの方は運賃が高いぞ!!」や「ボクの方はいまだに単線だよ!!」と自虐合戦ができてしまいそうですが、北総線が印西の栄光を独り占めする形になります(´・ω・`)

前置きが長くなりましたが、本題に行きたいと参ります―

暗黒時代の代表的な公共交通機関と言えば、それでもJR東日本の成田線でした。新参者の北総鉄道(当時は北総開発鉄道)とやらは、何か運賃が高そうだし…何もない印西中南部に人口30万人のニュータウンを作る!!なんて言われても、ぶっちゃけ、一部町民の間では「はぁ?」な状態でした。

だったら…

成田線をただちに複線化して快速電車も走らせる方が現実的な都市開発

と思われました(´・ω・`)

しかし、複線化のための土地収用が難航orz

すったもんだしている間に…

何もなかった大地がゆえ天地創造が容易だった印西中南部

が、あれよあれよと言う間に開発が進み、北総鉄道も成田スカイアクセスと直結して、都心と成田空港を最短距離で結ぶ利便性の極めて高い路線に生まれ変わりました。

神様も手抜きだorz

しかも、恐ろしい事に、北総鉄道とは別に、成田新幹線を通す予定だった土地は確保済み状態で、

その気になれば…

複々線化もできるんじゃねぇ?

な感じです。

もっとも、その成田新幹線を通す予定だった土地は、今は太陽光パネルがズラリと並べられており、ちゃんと有効活用されています。放〇プレイ状態と言う訳でもありません。

成田線沿線住民としては、なんだか微妙な心境です(´・ω・`)

でも、いいんだ…

かつてはDQN工房が席巻した成田線ですが…

今は、田園地帯を縫うようにガッタンゴットン走る典型的な田舎の平和なローカル単線です。なんか、勢いでデカイ豪華絢爛な駅舎に建て替えられちゃったけど…これ以上、変にお金が掛けられると、ランニングコストが確実に印西市民にのしかかって来ますので、もう現状で満足です。

もう、成田線沿線は寂れゆく一方だけど、自然環境が豊かで静かな場所に住める利点は、もはや、何ものにも代えがたいです。ちょっとだけ千葉ニューのURに憧れを残しつつも、良い意味であきらめています。

最後に念のため書き添えておきますが…

決して、島根県と鳥取県をバカにする意図は一切ございませんorz

印西花火大会の失敗の原因はUFO(´・ω・`)