世界一を目指す印西市

Tweet  FB  G+  B!  LINE

住みよさ世界一の座を目指す千葉県印西市―

さすがに、ワールドワイドともなれば強力なライバルも多くなり、並大抵な努力だけでは通用しません。

しっかりと足元を固め、着実にステップを踏んで昇り詰めて行く必要があります。その為の地固めと言いますか、最初のステップ作りとして、印西市ではあるものを使い、まずは特定分野で世界一の座を射止めることから、世界への野望の実現に向けた取り組みを始めております。

印西市の銘菓である木下せんべいで…

世界一大きいせんべいを焼き上げる

偉業を成し遂げることから始めました。

先月の13日にも、人口10万人突破記念事業の一環として、表面積2.6㎡のせんべいを焼き上げ、世界一大きいせんべいを焼いた自治体としてギネスに認定されました。ぶっちゃけ、どうでもいい話ですね。どうでもいい話かもしれませんが、やっている本人達はすこぶる真剣です。

表面積2.6㎡の真円ですから、直径は1.8m、円周は5.7mくらいになると思われます。

でも、この手焼きせんべい…

近隣自治体との壮絶な開発競争が繰り広げられた末の産物

でもあります。

実は、印西市の木下せんべいは長らく世界一のギネス記録を保持しておりましたが、2014年に野田市追い抜かれるという事態が発生します。野田市と言えば、千葉県内では銚子市に次ぐ醤油王国です。醤油だけでは物足りなかったのか…何かに醤油を塗って焼いて見たかったのかもしれません。

ここまで来たら印西市も引くわけにはいきません。

再び世界一の座に返り咲くべく、今回のため…

巨大せんべいを焼き上げるための巨大専用金網を特注

します。

そして、2018年10月に再び世界一の座に返り咲きます。

せんべい一枚あたりの総重量は20kgにも及び、均等に焼き上げるべく裏表ひっくり返す際は、割れないよう慎重な作業が要求されたそうです。途中でデストロイしまったらそこでお終いです。でも、特製の巨大金網が功を奏したのか、途中で割れることなく、世界一の巨大せんべいを無事焼き上げることができました。

自分は、このイベントを見に行くことができませんでしたが…巨大金網(二枚でせんべいを挟む)も含めると、総重量70~80kg近くの重さはあったかと思われます。それを裏表180度ひっくり返すのですから、かなりの労力を要した作業だったと思われます。

ちょうど…

酔っぱらって寝込む中年メタボのおっさんを持ちあげるくらい

の感覚だったと思います。

しかし、野田市が焼いた巨大せんべいは表面積2.3㎡と僅差です。また、せんべいの本家本元を自認している埼玉県草加市もこれを黙って見ているはずがありません。今回、印西市が獲得した「世界一大きいせんべい」のギネス記録は、いずれこれらの自治体に再び破られる恐れがあります。

現状で満足することなく…

次回は重機を使用してでも自己記録の更新

に努めるべきです。

ぶっちゃけ、本当にどうでもいい話です。でも、住みよさ世界一の座を射止める足がかりとしては適当かつ妥当なものだと思います。決して、侮ることのできない崇高な使命を果たしたものと信じています。食べ物で遊ぶななんてお叱りを受けてしまいそうですが、この後、スタッフ全員でおいしく食べれば無問題です。

印西市を「いんにし市」とか「いんせい市」なんて読んだ事のある人は手を上げなさい(´・ω・`)