印西市全国デビュー!!

これは遥か遠い昔―

現在の千葉県印西市が、千葉県印旛郡印西町と呼ばれていた頃の話です。

当時の印西町は、陸の孤島と呼ばれ、何もない場所でした。でも、実際のところは、電車一本乗り換えなしで、東京まで一時間以内で行ける、典型的な首都圏近郊の自治体です。印西市民の多くは毎日都内へ通勤通学で通う千葉都民です。以下の地図をご覧頂ければわかりますが、見た目からも東京に近かったりします。

地図上で千葉県を拡大表示させた赤丸部分が印西市です。

とは言え、あるのは田畑と鬱蒼と生い茂る森林、利根川や手賀沼、印旛沼をはじめとする湖沼地帯でしたので、田舎である事には変わりありませんでした。いえ、田舎はまだ人がちゃんと住んでいる場所ですので、印西市は北総地域(千葉県北部)の秘境でした。そのくらい本当に何もない場所でした。

しかし、状況は激変します。

都心と成田空港とを結ぶ北総開発鉄道(現、北総鉄道北総線)が印西町を横断する形で開通します。

以降、印西町は西側と隣接していた白井町とタッグを組み、同沿線沿いに総人口30万に及ぶニュータウン構想が持ち上がり、現在の千葉ニュータウンが整備されます。人口は一気に増加して、瞬く間にショッピングモールやホームセンターが次々と誕生しました。町内は歓喜に沸き、念願の市制移行を果たします。

30万人都市も夢じゃない!!

そう信じて疑わなかった日々が続きます。だが―

そんな順風満帆であった印西市にバブル経済崩壊の波が押し寄せます。ダイエーなどの大手スーパーが次々撤退…きれいに整備された市内の駅周辺も一時は荒れ果て、印西市に暗雲が立ち込めます。印西市民の誰もが肩を落とし落胆の日々を過ごします。

印西市オワタ\(^o^)/

そんな中でも輝きを失わず、印西市の希望と夢を守り続けた存在がありました。

その存在の名は―

ジョイフル本田千葉ニュータウン店

所ジョージのテレビ番組でお馴染みの、印西市内にあるハイパーウルトラでメガなホームセンターです。

日本一の大きさを誇る超巨大ホムセンです。宇宙戦艦ヤマトのあの曲が似合う印西市の救世主です。もしも、ここが撤退なんて事になっていたら、印西市民のお買い物場所…いえ、心の拠り所が消失…いやいや、ほんの一昔前までは、本当に陸の孤島でしたから、わりとマジで印西市民の物資補給路が完全に絶たれていた事になります。

厳しい時は長く続きましたが、ジョイ本に続くよう、再び市内に大型ショッピングモールや競合ホムセンが次々と進出、整備され始め、印西市はかつての活気を取り戻しつつありました。

そして、今―

印西市が東洋経済住みよさランキング全国1位を獲得!?

この千葉県印西市が、人間が住む場所として日本一最高なステージが用意された場所として、全国から羨望と疑惑の眼差しを集める事となります。

ええ、疑惑もですorz

そりゃ~あ、そうでしょう。できない子がいきなりできる子に豹変したのですから、疑惑や疑念も持たれても致し方ありません。そのくらい急激な変化と進歩を遂げた自治体なんです。ゲームで例えればチートみたい事をやってのけた自治体です。不動産屋のステマじゃねぇ~のか!?そんな誹謗中傷まで受けます。

でも、あらためて千葉県印西市―

千葉県の北西部に位置し、人口は9万少々と小さな自治体…そんな謎な自治体で実際に暮らしている者が、本当かどうか怪しい情報を、全国に向けて発信して行きたいと思います。

印西花火大会の失敗の原因はUFO(´・ω・`)