印西市民の思う自治体魅力度ランキング

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名を捨てて実を取った千葉県印西市―

東洋経済住みよさランキングで全国一位の座に輝くも、SUUMO住みたいランキングではまったく見向きもされません。前者は統計データ、後者はアンケートから順位が決められているため、世の人々の印西市に対する認知度は依然として低いと言えるのが実情でしょう。

それ故に、今月公開されたインド風PR動画には期待したいところです。

そんな中、先日、民間調査会社による「都道府県魅力度ランキング」および「市区町村魅力度ランキング」が発表されました。正式には「地域ブランド調査」なるもので、延べ3万人にも及ぶアンケート調査結果にもとづき自治体のブランドイメージ力や魅力度に関する番付をしているものです。

当然ですが、千葉県印西市なんてありません。

こちらの調査も、東洋経済住みよさランキング同様、2010年から毎年行われているもののようですが…

  • 一位 函館市
  • 二位 京都市
  • 三位 札幌市

などと、上位層の自治体はどこも観光地ばかりです。なんだか観光業界のステマを匂わせます。七位に至っては北海道の富良野市です。このため、地域ブランド調査なる自治体ランキングは、非日常的な生活に憧れる人の気持ちを反映させたものに過ぎないと言えるでしょう。

これはもう…

現実逃避先に選びたい場所ランキング

と言っても差し支えないでしょう。

ぶっちゃけ、アンケートに回答した人の妄想なんかも織り込まれています。意識調査に過ぎませんので、当然、実際にその自治体へ行った事があるかなんて関係ありません。ましてや、実際に住むとなると話は別です。でも、それも妄想の一端として含まれているかもしれません。

函館市なんか、実際に住んでみるとなるとイメージがガラリと変わるかもしれません。道南弁はケンカ口調であるため、知らない人は驚くかもしれません。もちろん、函館市民はケンカ好きと言う訳ではありません。実は、自分の親戚には北海道に住んでいる人が何人かおりますが、とくに、函館など道南地方の親戚は常に興奮口調です。

それを言ったら…

不動産会社のステマなんか匂わせる調査とは趣旨も色彩も違うんだから当然

などと、逆にこちらの痛い部分を突かれそうです(´・ω・`)

もちろん、居住性を重視したランキングにしろ、ブランド力を重視したランキングにしろ、それぞれに長所と短所があり、どちらが良くて悪いなんて関係ありません。ありませんが、両者の特性を合わせ持ったランキングのようなものがあると、より正確に自治体の真価を問うものが完成すると思います。

印西市のPR活動が功を奏して…

  • 一位 インド
  • 二位 函館市
  • 三位 京都市

なんて事態になったら面白いと思います。

それはさておき、こちらのランキングは同時に47都道府県の番付も行っております。茨城県が6年連続最下位と言う珍現象が起きております。そうなった主な原因として、埼玉県(同県も43位と低空域)同様にインパクトのある観光資源に乏しい点にあるとされています。

しかし、利根川をはさんで、その茨城県と隣接する印西市に住む者から言わせて貰えば、筑波山や筑波研究学園都市など見所満載な県に思えるんですが…そして、何よりも牛久大仏と言う超絶インパクトのあるものが存在しております。夏は銚子や九十九里浜ですが、春秋冬は茨城県へのドライブ小旅行が一番です。

とりあえず…

日本中が茨城にひれ伏す日は必ずやって来る

と信じて、今は自虐の道を突き進むのがベストでしょう。

もう、このまま万年最下位に県として売りに出した方が良いかもしれません。ダサイタマと同じで、長期的な視点に立って見れば、その方が茨城県のブランド力は着実に根付くと思います。そしてある日突然、爆発的に茨城がブームになるかもしれません。

印西市は印旛沼の西側にあったから印西なんだからね(´・ω・`)