印西Fever
おもしろさ日本一の千葉県印西市を紹介するブログ

白鳥の飛来地として知られる印西市

東京至近でいながらワンダーな自然環境を残す印西市(´・ω・`)

野鳥に興味のある方やバードウォッチングが趣味の方ならご存知かと思いますが…

印西市には、関東地方でも屈指の白鳥の飛来地があります。そのため、毎年12月から翌2月初旬頃までの間、印西市内の調整池や用水池などで白鳥をよく見かけます。

これは30年ほど前…

たまたま現在の印西市本埜地区のとある場所で、たまたま何かの都合で水を張ったままの状態にしてあった田んぼに、たまたま数羽の白鳥がやって来てました。

たまたま近所の方が「餌付けできるかな?」と試しに餌やりを行ったところ、それに味をしめた白鳥達が翌年以降も同じ場所にやって来るようになったのがきっかけです。

そんな感じで毎年やり続けたら…

倍々ゲームのようにドンドン増えて行き現在は1000羽前後やって来るまでに至る

ようになりました。

これだけの生体数ともなると、全国的にも珍しいとも言えるでしょう。

で、その本埜地区のとある場所ですが…地図をご覧頂ければ分かりますが、特別な駐車場やトイレなんて設備はありません。本当に田園地帯のど真ん中です。

白鳥達のために、わざわざ一区画分の田んぼを、冬でも水を張ったままの状態にしてあります。

印西市にやって来る白鳥達はここを活動拠点にして、朝ともなればエサ探しに出撃、昼間は印西市内の水源などでエサを探し回り、夕方に帰還して来る感じになります。

このため、見どころとなる時間帯は多くの白鳥達が飛翔する朝夕となります。なんと言いましても1000羽前後もいるんですから、その光景はえらい壮観だそうです。

訪問の際は、現地の方の指示に従い、大きな音をたてないように注意しましょう。あと、来訪者の方によるエサやりは禁止です。

それにしても、湖沼や普通の池なら話は分かりますが…

水を張った田んぼにこれだけの数の白鳥達がピンポイントに集まる

のは、ある意味で異常です。

どう冷静に考えて見ても、印西市の白鳥の飛来地は「想像の斜め上を行く情景」です。

チャイコフスキーもお茶を吹き出すのは間違いありません。白鳥の田んぼなんて…通常の感覚で想像に及ぶものではありません。

また、食べ物をくれたと言うだけで、毎年律儀に印西市にやって来るようになるものでしょうか?やはり、何かこう、白鳥達を強く寄せ付けるものが印西市にあるに違いありません。

謎です。これは奇跡です。

この調子でやり続ければ、印西市が白鳥に占領される日もわりと近いかもしれません。

兎にも角にも、白鳥の田んぼが見られるのは…

日本では印西市だけ(´・ω・`)